田沼 一瓶塚稲荷 投稿者 yomo投稿日:2025年4月19日2025年4月19日 令和6年3月7日 亀田甚三郎翁像碑 亀田甚三郎(かめだ じんざぶろう)文化十四年(1817)~明治廿五年(1892)享年76 佐野並木町の権家に生まれ、名は信民。字は彰卿。號は慶山・櫻園・清風亭。通稱は甚三郎。幼名は織之助。経史は藤森弘庵の門に入り、国典は堀秀成に学ぶ。天保9年から里正となり、田沼等20村の総代を務め明治八年には一瓶塚稲荷神社の祠官職に就き、 神道精神の高揚に私財をも注ぎ込んで精励した。像寫は、小堀鞆音の筆。